2025年6月21日土曜日

血管内治療をするうえでの基本的な手技~セルジンガー法とは?

カテーテル治療を行うには、まずはカテーテルを挿入するためのシースといわれる鞘を動脈に穿刺挿入する必要があります。

1953年にseldinger法について論文発表され、
ガイドワイヤーを用いて、カテーテルを挿入する方法を考案した。これによりカテーテルによる治療が一段と進歩していくことになります。
論文の図を下に記します


穿刺部位は鼠径部の大腿動脈や、腕の橈骨動脈や上腕動脈、ときには頚部総頚動脈があります。目的の血管によって穿刺する場所などが違ってきますが、最近は橈骨動脈から穿刺することが心臓カテーテルをはじめ、脳血管内治療でも増えてきています。術後の安静どの面、合併症の面などから有利と言われています。

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