2010年4月30日金曜日

一卵性双生児

以前の病院で、一卵性双生児の兄弟が、1年くらいの間隔でくも膜下出血を発症され担当したことが有ります。とっても経過が同じで、遺伝子が大きく関与していることを痛感しました。
他に3組ほど双子症例をみていますが、本当に同じ場所に動脈瘤がありました。
今日も、たまたま一卵性双生児の姉妹がいらっしゃいました。一方に動脈瘤があるといわれ、もう一方も心配で受診した次第ですが、やっぱりありました。しかし、同じ部位の反対側に。
本人たちにあってなんだか納得でした。正確もにておらず、世に言う双子ほど似ていませんでした。遺伝子の螺旋が反対巻き?なのでしょうか。
それにしても、双子は不思議です。

2010年4月14日水曜日

新しいMacBook Po

ついに新しくなりましたね。Mac userの私にとって、MacBook Proが新しくなったのはうれしい限りです。他のWindows メーカーが既にIntelの新しいCore i5やi7に変わっているの何時Macも新しくなるのかと思っていました。
バッテリーも長持ちだし、買い替えたいな。。。
それにしても安くないですか、私が最初に買ったPowerBook 550cは50万くらいしていました。このころは高かったな。

2010年4月10日土曜日

第6回とおか会

毎回、近所のスイーツ(今回は御門屋(みかどや)の揚げまんじゅうでした)をおやつに、1時間くらい勉強会をしています。




今回は「一過性脳虚血発作(TIA)について」勉強しました。
一過性脳虚血発作とは
・24時間以内に消失する局所性脳虚血症状
・ある日突然、片麻痺や半身のしびれ、片眼の視力障害な
どが出現。多くは10分前後で消失する。
・病院を受診したときには症状消失
・脳梗塞の危険性が高い(10~15%が3ヶ月以内に脳梗塞を発症する、特に48時間以内が多い。)
・可及的速やかに発症機序を確定し、脳梗塞発症予防のための治療を直ちに開始しなくてはならない
と言われています。急な半身麻痺や呂律障害、片眼の視力障害などが一時的でて、良くなってもすぐに専門医(脳神経外科、神経内科など)を受診しましょう。
act FASTという言葉を知っていますか?
F:Face(顔)、A:Arm(腕)、S:Speach(ことば)、T:Time(時間)
です。「愛する人を救うために(脳卒中になったとき)」という良くできた歌があります。リンクを張っておきますので一度みてください。

2010年4月3日土曜日

フランス研修終了

今日は残念ながら治療症例はなく、血管撮影が4件で終了でした。
あっという間の4週間でしたが、濃厚な内容でした。
明日の飛行機で帰国です。
これでフランスからのブログは終了です。

2010年4月2日金曜日

今日は小さな動脈瘤

こちらに来てはじめて2mm台の動脈瘤を見ました。
普通にバルーンとコイルで塞栓、その後ステント置いてました。
ところで、バルーンのガイドワイヤーの先端はいつもJ型に曲げていました。
このほうが安全なんでしょうね。

2010年4月1日木曜日

未破裂ですが。。


34歳未破裂右MCA動脈瘤です。MCA inferior trunkが完全に動脈瘤から出ています。私ならコイルの適応はないとかんがえますが、これをM1で閉塞試験をして、PCAからのフローを見ていました。colateral flowが少しあるから大丈夫だと判断されたようで、inferior trunkごと動脈瘤を塞栓。
この判断は私にはできません。
塞栓術後のDSAでは確かにPCAからのフロー, choroidal arteryなどからフローがあります。
もちろん術後はICU、血圧あげてくれといっていました。
その他4件でした。終わったのが8時でした。